どうもぼこへいです。
今回は、自分がいつも使っている。『ASUS ゲーミングモニター VX248H』を紹介していきたいと思います。
ASUS ゲーミングモニター VX248H
基本スペック
・応答速度:1msと75Hzに対応
・フルHD(1920×1080)
・HDMIポート×2 (ゲームをswitchとPS4とかで2台やるときに、何気に付け替えたりが面倒なのでボタン一つで変えられるのが便利。)
・モニターについているボタンで明るさやコントラスト感度などを変更する事ができます。(FPSでは基本的にコントラスト感度を上げると敵と背景の区別がつきやすくなります。)
・明るさやコントラストなどの設定をプリセットに設定できる。
コントラストの変更で敵がめちゃ見えます!
OSD(スクリーン表示)の設定を変える機能があります。
これが、とても優秀です。こちらの比較画像をご覧ください!
①②
1枚目が通常のモードで、2枚目がゲームモードに設定している写真です。
敵の色味が強調されているのがわかりますでしょうか?
このようにして、コントラスト感度を上げて、敵の位置をわかりやすくするという設定もできるようになっています。これに変えてから、体感ですけど敵を見つけるまでの速度が上がったと思います!
プリセットに登録で、ボタン一つでモードを変えられる!

右下にボタンがあるのですが、このボタンで各種モードの設定を変更することができます。
・シーンモード:風景写真表示に最適
・標準モード:ドキュメント編集に最適
・シアターモード:ビデオ拡張での映画鑑賞に最適
・ゲームモード:ゲームをプレイするのに最適
・夜景モード:ゲームや映画の暗いシーンに最適
・sRGB:PC から写真やグラフィックスを表示するのに最適
出展:VX248 ユーザーガイド
このプリセットは初期の状態からある程度メーカー側で設定をした状態ではあるのですが、そこから個別で設定を自ら変更しておけば、自分の好みのプリセットに変化させられます。
それもこのボタンですぐに設定できるので、難しい知識はいりません。
コスパが良かったけど…
VX248ですが、僕は2018年ごろから愛用しているため、現在製造しておりません!!!
ということで、今回は同社製の比較的新しいモデルの機能がほぼ同じようなモニターを紹介します。
ASUS フレームレス モニター VZ239HR 23インチ
・応答速度5ms 76Hzに対応 フルHD(1920×1080)
・HDMIポート1つ, D-sub15ピン1つ
(amazon 2021/09/30 ¥16,980)
VX248との違いとしては、
・応答速度が5ms:VX248は1ms(1ms→5msはやはり性能としては落ちますが、ゲームをやるうえで5msあれば十分やれないことはありません。)
・IPSパネル:より色合いが綺麗な映像が出力できる:VX248はTNパネル(ここは、それぞれ良さはあるものの、画質的には良くなった点だと思います)
・HDMIポートが1つ:VX248は2つ(これは単純にマイナスポイントですが、一つしかゲーム機がない場合は特に問題ありません。)
・プリセットが8つになった:VX248は6つ(そんなに設定しないのでどちらでも…)
というところの違いはありますが、他と比べても安いので、特にこだわりがなく2つのゲームを頻繁に行き来することがない人にはおすすめです。
もちろんスクリーン表示の設定なども変更できます。(コントラストetc…)
ASUS ゲーミングモニター VG245HE-J 24インチ
・応答速度0.6ms 75Hzに対応 フルHD(1920×1080)
・HDMI 1.4 x 2 , D-sub15ピン x 1
(amazon 2021/09/30 ¥21,010)
VX248との違いとしては
・応答速度が0.6ms:VX248は1ms(よりゲーミング仕様に応答速度を強化してきたモデルになっています。)
・GamePlus機能:タイマーや照準器を画面に表示するAimポインター機能有
といった具合に少しゲーミングに寄せたモデルになっています。ゲーミングモニターの応答速度が1ms切るモデルの中では比較的安価なモデルのため、PS4などの60FPSまでしか出ないゲーム機の中では、ハイスペックなモニターになるのでおすすめです。
まとめ
テレビでゲームなどをされている方で、特にFPSなどをされている方へ、
こういった応答速度やコントラストなどの設定はテレビにはあまりない機能だと思うので、是非これからもゲームを続けていこう!上手くなろうと思っている方には、ゲーミングモニターの購入をおすすめします!
長時間やっていても疲れにくかったりもするので、より楽しくゲームをする時間が取れる点でも、ぜひ購入をご検討してみてください。