どうもぼこへいです。
今回は、Razerのイヤホンを徹底的に解説していきたいと思います!
Razerとは
皆さん知っている方が大半化とは思いますが、アメリカを拠点に世界的に使用されている、ゲーミングデバイスを作っている会社になります!
緑を基調としたモデルの製品が多く、デザイン性の高さからも使用者にはRazerデバイスを集めて部屋をRazerに染めるような熱心なファンの方もいるくらいかっこいいブランドになっています!
その中でも今回はゲーミングイヤホンについて紹介していくのですが、これがまた種類が多く海外製品ということで、違いがぱっと見ではわからないこともあるので、今回紹介させていただこうと考えました。
色んな種類があるけど、何が違うの?
という疑問に答えて、商品紹介の前に違いをまず解説していきたいと思います。
接続方式の違い
有線モデルか無線モデルか:
基本は有線モデルが多いですが、ワイヤレスのモデルももちろんあります。
これは、Razerでも他社でも同じですが、基本ゲーミングアンプなどのサラウンドを使用する場合は有線でしか繋げることができない場合が多いので、有線モデルを選びましょう。
それ以外の方はお好みで選んでいただいて構いませんが、無線だと電波の速さなどで、遅延が出るため基本的には有線がおすすめです。
ドライバーの種類
まず、ドライバーとは何かというと電気信号を音に変換する部品です。
つまり、イヤホンの音の質を左右する大事な部品になります。
この、ドライバーが主に2種類あります。
・ダイナミック型:、低音の再生が得意で、音圧もしっかりとしています。
・バランスドアーマチュア型:中音~高音の再生が得意です。
このドライバーの種類の違いがRazerのイヤホンの種類が多くある要因です。
こういった違いから価格も変わってくるので、そこを比較しながら商品の紹介をしていきたいと思います!
それでは早速紹介させていただきます!
Razer ゲーミングイヤホン
Razer Hammerhead Pro V2
・3.5 mm ステレオミニ (4極) 端子
・10mmの特大ダイナミックドライバー(低音に強い)
・¥5,480とコスパ最強(2021/09/26 現在)
低音に強いのでFPSなどでの使用には強いので、FPSをプレイしていてとりあえずイヤホンを使ってみたいという方には、コスパも良いのでおすすめです!
Razer Hammerhead Duo Console
・3.5 mm ステレオミニの端子
・ハイブリッドドライバー:ダイナミック型とバランスドアーマチュア型の複合
・¥6,980(2021/09/26 現在)
ハイブリッドドライバーが音域を広くカバーしてくれるため、様々な場面で使えるバランス型のモデル。ゲーム以外でも音楽を聴いたりするのに使いたい方にはおすすめとなっています。
Razer Hammerhead Duo
・3.5 mm ステレオミニの端子
・ハイブリッドドライバー:ダイナミック型とバランスドアーマチュア型の複合
・¥7,480(2021/09/26 現在)
・音量コントロールやデバイスによっては受話機能などに使えるボタン付き
基本的には上の【Razer Hammerhead Duo Console】と機能は同じなのですが、コードの途中に、こちらは音量コントロールなどができるボタンが付いています。
デバイスを触らずに受話や音量コントロールをしたい方におすすめです。(デバイスによっては使えない可能性があるので、自分のデバイスにあっているのかご確認の上ご購入ください。)
Razer Hammerhead BT
・無線接続(bluetooth4.1)
・10mm ダイナミック型ドライバー(低音に強い)
・¥6,780(2021/09/26 現在)
ワイヤレス型のイヤホンをお探しのかたにおすすめ!比較的安価なワイヤレスイヤホンです。低音にも強いのでアンプを使わずにゲーム機につなげてゲームをしている方にもおすすめです。(PS4にワイヤレスでつなぐ場合は別途トランスミッターなどが必要になります。)
Razer Hammerhead True Wireless
:Razer Hammerhead True Wireless
・完全なコードレスイヤホン(Bluetooth 5.0 )
・インイヤータイプで長時間使っても疲れにくい(開放型のタイプなので、遮音性と没入感は減ります。)
・ダイナミックドライバー搭載
・¥6,980(2021/09/26 現在)
完全なコードレスのイヤホンです。インイヤータイプといって、耳に栓をするようなカナル型とは違い、のせる感じで使うので疲れにくい代わりに遮音性が落ちます。
Razer Hammerhead Ture Wireless Pro
・完全なコードレスイヤホン(Bluetooth 5.0 )
・カナル型の形状で没入感抜群(FPSやアクション系のゲーム向き)
・アクティブノイズキャンセリング付き
・10 mm ダイナミックドライバー搭載
・¥19,800(2021/09/26 現在)
ノイズキャンセルや高度な無線接続で遅延もほぼ感じないような作りになっているために、他よりもかなり高い価格帯になっていますが、価格に見合う性能はあると思います!
まとめ
参考になりましたでしょうか?
自分の使用用途に応じて、是非Razer製品使ってみてください!!!