どうもぼこへいです。
今回はPS4向けのUSBハブについて紹介していきます。
PS4のUSBハブの必要性
このブログでも紹介している、ゲーミングアンプやSSDにはPS4本体とのUSB接続が必要となります。
しかし、PS4には接続部が2か所しかないのでコントローラーの充電や他のUSB機器の接続に接続部が足りなくなってきます。
そういったときに使うのがこのUSBハブになってきます!
ただ、商品を選ぶ時に注意する点があるので、そういった部分を含めておすすめの商品を紹介していきたいと思います。
USBハブの選び方
規格を調べる
USBには規格があります。
・USB2.0
・USB3.0
USB3.0の方が新しい規格なので、データの転送速度がUSB2.0よりも速くなります。
PS4はUSB3.0対応なので、必ずこちらを選びましょう。
コネクタの形状
コネクタの形状によって名称が変わるのですが、
・Type-A
・Type-B(PS4非対応)
・Type-C(PS4非対応)
Type-BとType-Cは非対応なので、Type-Aの接続のものを購入しましょう。Type-Aの形状
バスパワーかセルフパワーか
・バスパワーはUSBから給電しながら接続するタイプで多くの機器を接続すると電力不足で動きが安定しません。
・セルフパワーはコンセントから給電するので、多くの機器を接続しても問題なく動きます。
PS4にそこまでたくさんの機器を接続しながらゲームをするというのはあんまり考えられないので、今回はバスパワータイプを紹介していきたいと思います。
おすすめのUSBハブ製品
BUFFALO USB ハブ BSH4U125U3BK
BUFFALO USB ハブ BSH4U125U3BK・1,180円とかなり安い(BUFFALO製)
・前面3ポート+サイド1ポートの計4ポート
一般的なモデルでバッファロー製と安心して買えるモデルになっています。とりあえず何でもよい方はこれをおすすめします!
ORICO USB3.0 ハブ 
デザイン性が良くカラーも3色の展開になっていて机に合わせた色味を使うことができます。
PS4 SLIM用 一体型4ポートUSBハブ
一体型4ポートUSBハブ・PS4にそのままつけることのできるUSBハブ
・4ポートで USB3.0×1 USB2.0×3
ある意味場所を取らないで使える点は有用かと、ただポートが一つしか3.0の接続がないので、充電用とデータ転送用で機器を使い分ける必要あり。
PS4 Pro用 一体型5ポートUSBハブ
PS4 Pro用 一体型5ポートUSBハブ・PS4 proにそのままつけることのできるUSBハブ
・5ポートで USB3.0×1 USB2.0×4
さっきのやつのproバージョンこちらになると5ポートに増えます。願わくば3.0のポート数を増やしてほしかった…
まとめ
・USB規格と接続端子のタイプに気をつけて選ぶ(上で紹介したものはPS4との接続は問題ありません)
・基本的に最初に紹介したバッファローのような形状のものは多いですが、PS4で動作確認の取れているものなのか注意して購入する!
SSDやゲーミングアンプの購入を考えている方は併せてご購入を検討してみてください。
SSDの記事>>>【おすすめ外付けSSD】PS4を使っている方必見!!外付けSSDで今よりもロードを速くする方法
ゲーミングアンプの記事>>>【ゲーミングアンプ】敵の足音が聞こえまくる!『Sound BlasterX G6』レビュー